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噂の【ジブリパーク】っていつ、どこにオープンするの?

2020年2月9日

2022年オープン予定ジブリパークとは?

世界的に人気のスタジオジブリが手掛けるテーマパークが出来るらしい!!

「えっ!?いったいいつ!?どこに出来るのよ!?」

と気になってしまいますよね。

 

ジブリパークいったいどこにいつ出来る予定なのでしょうか???

現在発表されている内容をふまえて作品も振り返りながらみていきましょう!

ジブリパークいつできる?どこにできる?

ジブリパーク建設の発表がされた2月4日時点でのオープン予定は

2022年秋の開業を目指す

とのこと。

工事は段階的に進むようで、すべてのエリアが完成するには2023年になるようです。

建設される場所はどこかというと

〒480-1103 愛知県長久手市岩作

愛・地球博記念公園(モリコロパーク)内

に建設予定です。

愛・地球博があった跡地に建設予定なんですね。

 

〒480-1103 愛知県長久手市岩作 愛・地球博記念公園(モリコロパーク)内

名古屋市の中心より車で30分程度に位置する愛知万博跡地の「愛・地球博記念公園」内に建設予定。

関西からの行き方も東京からの行き方もアクセスしやすく、多くの人が訪れやすい立地で嬉しい点ですね。

 

ジブリパークってどんなアトラクションがあるの?

気になるテーマーパークの内容。どんなアトラクションや乗り物、広さなんかはどうなっているのでしょうか?

 

ジブリパークの内容はスタジオジブリ作品に登場する街並みや建物などの世界観を形にしたものとなります。

建設予定地の愛・地球博記念公園内にはすでに映画「となりとトトロ」に登場する

「サツキとメイの家」

があり、多くの方が訪れるスポットとなっております。

トトロの世界観そのままの素敵な建物です。

派手な乗り物などのアトラクションではありませんが、映画となりのトトロで見慣れた風景がそこに広がっているのは感動ものです。

 

さつきとメイの家

さつきとメイの家
愛・地球博記念公園(モリコロパーク)より抜粋

となりのトトロの映画の中でさつきとメイが引っ越してきた初めての日に「お化け屋敷みたい!」「こわれるぅ~」とか「お父さん、お家ボロだから潰れちゃうよ」とか言ってたあのお家ですね。

このさつきとメイの家がある一帯は

「どんどこ森エリア」

と名付けれれるそうです。

そのほかに4つのエリアがあり合計5つのエリアに構成されたテーマパークとなります。

そのほかのエリアについては

「ジブリの大倉庫エリア」

「青春の丘エリア」

「もののけ姫エリア」

「魔女の谷エリア」

となります。

アトラクションなどの有無についてはまだ発表はありません。

ですが、現状の発表されている内容を踏まえると東京ディズニーランドのような派手なアトラクションはなさそうです。

 

2022年の秋オープン予定のエリアは

「青春の丘エリア」、「ジブリの大倉庫エリア」、「どんどこ森エリア」

の3つが2022年の秋にオープン予定とのこと。

「もののけ姫エリア」「魔女の谷エリア」については2023年完成予定となります。

段階的オープンするので一度に遊びに行かず、何度も訪れて楽しみたいものですね。

「魔女の宅急便」や「もののけ姫」などエリアの名前を聞くだけで想像できるものもありますね。

ジブリ作品そのままの世界観が広がっているのか期待大です。

 

ジブリパークエリア別詳細

スタジオジブリの作品別の世界観がそれぞれのエリアに反映される予定だそうです。

「ジブリの大倉庫エリア」

「ジブリの大倉庫エリア」には、映画『千と千尋の神隠し』の街が登場予定。あの独特な街並みが再現されるのでしょうか楽しみです。そのほか、「三鷹の森ジブリ美術館」の約2.5倍の座席数となる映像展示室もできるそうです。上映作品などはいまのところ未定のようです。

 

「青春の丘エリア」

来園者を迎えるエントランス的なエリアとなる「青春の丘エリア」。

ここでは『耳をすませば』に登場したアンティークショップ「地球屋」また『猫の恩返し』で主人公のハルが迷い込んだ「猫の事務所」などができる予定。

「天空の城ラピュタ」や「ハウルの動く城」などの、雰囲気としては19世紀末期の空想科学都市といったイメージになるそうです。

これはスチームパンク的なかっこよさが期待できますね!インスタ映え間違いなしのエリアになりそうです。

 

「もののけ姫エリア」

エリア名そのままの「もののけ姫」の世界観が表現されたエリアとなります。

主人公のアシタカが住んでいたエミシの村や、精錬所のタタラ場などができる予定。昔ながらの日本の世界観をスタジオジブリ風に表現した雰囲気が味わえることでしょう。

 

「魔女の谷エリア」

映画「魔女の宅急便」の舞台となった街をイメージしたエリア。

ヨーロッパの雰囲気を醸し出す建物や街並みなど、キキが住んでいた「オキノ邸」などもあるそうです。

わたくし個人の希望としてはグーチョキパン店もあればうれしいのですが…

「どんどこ森エリア」

「さつきとメイの家」を中心に田園などの日本の原風景を再現したエリア。まさに「となりのトトロ」の世界観。

映画で登場した社や三差路などができる予定だそうです。「お魚とれた?」の小川もできるでしょうか??

 

エリアごとにそれぞれの世界観が表現され、存分にジブリの雰囲気をそれぞれに楽しめることでしょう!

世界的に評価の高い、「千と千尋の神隠し」や素敵な街並みの「魔女の宅急便」などジブリ作品だからこそ描けた世界観が現実世界にリアルな形となって現れる。まさに夢のような空間です。

 

最後に

映画によって世界中の人々を感動させ、その世界観に惹き込んだスタジオジブリ。これまで長年にわたり多くの人を惹きつける魅力。

そのスタジオジブリがつくるテーマパーク「ジブリパーク」は老若男女問わず楽しめるテーマパークになることは間違いありません。

しかし、オープンが2022年なんですねぇ~2年も待てないよぉ~

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